2003年/営業 管材センター所長
働きやすい会社を目指して、日々挑戦あるのみ
丸田の印象について教えてください
現在、私は所長という役職で会社全体を見る役割をしております。過去の経験や失敗も含めて、今は会社の土台がしっかり出来上がっている状態だと思っています。 評価制度が変わったことも大きいですし、働き方改革で福利厚生面などにも力を入れ始めているので、他社に負けないくらいのスタイル準備ができていると思います。 様々な取り組みを入れて、色々なことに挑戦できる環境になってきている印象を受けています。
仕事で心がけていることはなんですか?
従業員のコンディションを見て声をかけるようにしています。人間なので体調や気持ちの面はその日によって調子が違うので、雰囲気を盛り上げる意識をしています。 雰囲気が良くないと仕事もうまくいかないと思うので、常にコミュニケーションを取ることが大切だと思っています。 社員の些細な変化に気付けるように、会社全体がコミュニケーションを大切にしているので、社内の雰囲気はとてもいいです。
教育体制や方針について教えてください。
研修みたいなものは特に設けていないので、どの部門も最初は基本的な挨拶、マナー、礼儀は徹底して行っています。 業務の面では、先輩社員が同行する体制を取っており、社員には分からないことは積極的に聞くように言っているのと、自分自身は聞きにくい雰囲気を出さないようにしています。 評価をすることで、従業員のやる気に繫がるので、会議で評価基準を話し合ってより働きやすい環境を目指しています。 礼儀と最低限のマナーがあれば、後は日々の業務の中で身についていくことですし、体制作りも常に考えているので、安心して働ける会社だと思います。
今後挑戦していきたいことはなんですか?
今よりもさらに働きやすい職場環境を作ることです。特に若い人たちが働きやすい環境を目指しています。 この業界に若い世代が入ってくることが珍しかったので、近年は増えつつありますが、今後にとても期待しています。 より良い環境を整えて、他ではなく、ずっと丸田で働いていきたいと言ってもらえるようにしていきたいです。 若い世代を伸ばせば、ベテラン、中堅、新入社員という組織作りも自然に出来ていくと思うので、型にはまらず、締めるとこは締めて、いい意味で崩していきたいと思っています。